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第1章

「カメラもライトも揃えたのに・・・」

 

こんにちは。 今回からは「光の硬柔」についてお話ししてみたいと思います。

「光に硬い、柔らかい、があるの?」 ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅

「光に触ったことがないから硬いも柔らかいもわかるわけがない!」

・・・という皆様の素直な気持ちは届いておりますよ(笑)

しかし、これを理解すると少~し写真が上手になるかもしれません。

ではさっそく、こんな経験はないですか↓

 


  eコマースなどで撮影を始めようと思い立ち、カメラやストロボなどの機材を購入し、

「これで完璧!」

「通販サイトにあるような綺麗な商品写真が撮れるぞ!」

と思いきや・・・・・

 


 

その意気込もすぐに消沈、心が折れてしまいます。

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なぜでしょう・・・

気持ちを言葉で表すとこうなります↓

「なぁ~んかうまく撮れない」

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そして毎度おなじみワンパターンの発想↓

「機材が悪い!(怒)」

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しかし機材は悪くありません、使いこなせていないだけです。

ということで今回は光質をコントロールし、物の見え方がどのように変わるか 見ていきましょう。

 

 

それでは下の写真を見比べてみましょう。

シャツの置き撮り写真です。

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印象はどうでしょうか。

使用しているカメラ、ライトは同じですが少しスパイスを加えるだけでこのよ うに写真の見え方が変わるものです。

写真上部にも書いてありますが、そのスパイスは・・・

「拡散光(ディフューズ)」です。

 

つまり被写体に直接光をあてず拡散させた光を照射することです。

前段で申し上げました「光の硬柔」とは、撮影された写真から受ける印象、感覚を指します。

では、なぜそう思うのか?

それは「影の付き方」や「コントラストの強さ」から感じています。

影が色濃く残った写真やコントラストの強い写真を見ると無意識のうちに被写 ﹅﹅﹅ 体が硬い、硬そう、柔らかくはなさそう、などという印象を持ってしまうものなのです。

これが、 「なぁ~んかうまく撮れない」

の一因になっている・・・・・・・かもしれません。

では、どうやって解決していくか!・・・・・

 

・・・次回に続く

ヒッポ写真事務所・風間大輔 /著

 

 

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